27日、宇崎竜童さんと野本有流&御堂筋ブルース・バンドの2019年 blues trainツアーが始まりました。今回でこのツアーも10周年を迎え、今年はお祝いの年です。先ず!初日は、大阪心斎橋のアメリカ村にある、Big Catでのライブでした。
2時入りです。現場に到着しビルの4階まで上がったのですが、なかなか関係者用の入り口が分からず、ウロウロしました。野本さんが、車で、僕のアンプ"ドクターZ"を運んでくださったので、感謝です。良い音が出ています。3時から野本有流さんと御堂筋ブルースバンドのリハーサルです。PA担当は、勿論、まるちゃんです。久し振りでもありますし、最近やってない曲もあったので、しっかりリハーサルをやりました。
宇崎竜童さんが、到着されました。全員で嬉しい挨拶をしました。竜童さんとやる曲も、全部キチンとリハーサルをやりました。良い感じです。本番までの時間で、竜童さんにインタビューの予定があったので、控え室に弁当が届いていました。ただ、差し入れで、美味しい大阪寿司と、出し巻き卵サンドがあり、美味しくて、弁当が食べられませんでした。さー、本番です。ルイ・アームストロングのSEが流れ、私たちが出て行きます。拍手がわきます。竜童さんが出られると、拍手と声援が一段と大きくなります。先ず最初の4曲は、宇崎竜童さんと御堂筋ブルースバンドでの演奏です。ベースキャンプ・ブルース(ハードなシカゴブルース))レイジー・レイディー(気だるいスローブルース)ブルース、夕哭のブルース(ニューオリンズスタイルのバラード)、ノーギャランティー・ブルース(エルモアジェームス風)と連続してやりました。あとで考えると全てkeyはEでした。
次は、私達は舞台袖へはけて、竜童さんの弾き語りです。what a wonderful worldをされました。竜童さんは、終演にもこの曲を流されていて、本当にルイ・アームストロングが好きなのだと感じました。
次に野本有流さんの曲を御堂筋ブルースバンドで5曲やりました。
セカンドラインの曲で、デキシーレインをやりました。宇崎さんの計らいで、アンタッチャブルの幸木さんも飛び入りでギターを弾かれました。"毎日二日酔い"2beatから4beat で、"商店街の見える街"懐かしいが漂う曲です。これもまた、懐かしい、皆、野球選手になりたかったと言う曲です。最後に、四国88箇所の巡礼の旅を歌った歌です。
竜童さんが出てきて、野本さんとツインボーカルです。well come to the blues →smokin boogie→カッコマンboogie、rock'n roll widowと全てAのkeyでやりました。大きなアンコールをいただき、横浜ホンキートンクブルース、南海ファンやもん、シャブシャブパーティー、生きてるうちが花なんだぜ!をやり、終演となりました。沢山の応援をしていただいたお客さんお客さん、Big Catのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
写真はリハーサル風景です。
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