30日、今年もあと残すは2日間、今日は、毎年恒例の8823 the bleus bleus band:ゲスト登敬三さんのライブが老舗拾得で、ありました。8823the bleus bandのライブも、新型コロナ感染拡大のために予定が組めず、9月4日から約半年ぶりになっていました。
2時半に入ります。晴三さんが、二条駅まで迎えに来てくれました。とても有難い気持ちになりました。
お店に着き、まず、息子さんの大海さんとフーさんに挨拶をしました。ドラムのセッティング中でした。メンバーが揃いそれぞれ嬉しい挨拶を交わし、登りさんには、今年もありがとございますと言いました。12/30は、このメンバーで、服田洋一郎さん、妹尾隆一郎さんを迎えやり続けてやってきた日で、妹尾さんが亡くなってからは、このメンバーでさせてもらっています。そして、この日は、東京や各地で生活している拾得ファンの方々が、地元に帰る前の日を拾得で過ごすと言う、暖かい日になっています。
リハーサルです。大海さんの手際もPAも段々良くなってきているように感じました。やる曲の少しづつを登さんに説明をしながらやっていきます。インストでは、一年に一回この日にやる、ノルウェーの森を服田アレンジで、服田さんが、好きだった塩次さんのオリジナル曲デルタボーイもやりました。
晴三さんと登さんとで、丸太町知恵光院西いるにあるうどん屋さんに行きました。美味しいうどんでした。
8時50分には終わる約束で、7時スタートです。サー本番です。
想像したより沢山のお客さんが来て下って本当に有難い事です。感謝の心でステージに上がりました。スローブルースのmidnight owl、funkのbluesで、delta boyです。僕ソロ後、登さんを呼び込みます。素晴らしいソロを吹かれていました。サカチーを呼んで、let me love you baby〜cnofessin the bleus、バラードのsuger in my bowlをやり、大きな拍手をいただきました。2ビートのhands off、そして機関車が走る感じのビートで、i'm go homeで、前半を終了しました。曲数を減らせてあったので、ゆっくりソロを楽しみました。
後半です。問題のノルウェーの森です。ビートルズの良い曲です。登さんが、素晴らしかったです。
サカチーを呼び出し、少しマイナーブルースのseñor bleus、そして、僕がt-bone shuffleです。登さんとテーマをはもって楽しみました。ドラムパターンは、しーちゃん風ストンプです。
次にニューオリンズ、ファンク風で、get out of my life、ラテンビートのbe hinde 8 boll、最後はblues partyで締めました。大きなアンコールをいただき、晴三さんのカリンバを生かして、belive in music、そして、最後は、travel in my mindで締めました。8時50分justでした。登さんが、一回のリハーサルで、こんなに素晴らしい演奏をされた事に、敬意を評しました。応援してくださったお客さん、大海さん、フーさん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
2020年の仕事納めでした。
お世話になりました。
ありがとうございました。
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