2024年1月24日水曜日

12月30日(土)、京都の老舗ライフハウスである拾得で、毎年恒例の8823 the blues band with 登敬三(sax)さんのライブを行いました。

12月30日(土)、京都の老舗ライフハウスである拾得で、毎年恒例の8823 the blues band with 登敬三(sax)さんのライブを行いました。
毎年、この日に、拾得ライブをやり、各地(特に東京に行った)70年代の拾得ファミリーの友達と一年に一度、再会し、次の日には!それぞれ実家に帰って、年越しの準備を行なう集まりです。
8823 the blues bandのメンバーは、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさんと私です。
登さんは、素晴らしいsax奏者で、リハーサルも本番も、楽しくてならない感じで、演奏をさせてもらいました。
3時にお店に集合し、早々にセッティングを行い、リハーサルです。酒井さんも、いつもならソリストは、ほとんど私1人なので、soloの合図だけで済むのですが、今日ほ、2人なので少し、順番等をその場で考えなくてはならず、少し大変そうでした。
丸太町通りに面した、いつものうどん屋さんに晴三さん、登さんと3人で行きました。そして、うどん屋さんの隣には、正月前だけだし巻き屋さんが出ます。なかなか美味しいだし巻きなのです。
満足で帰って来ました。
本番を、2階下の控室で待ちました。
さー、本番です。
2023年最終のライブです。‼️
良いライブにしようと、気持ちを引き締めてステージへ上がりました。
いつものmidnight owlからです。次にfunky miracleです。テーマから僕が一頻りソロを弾いた後で、登さんをステージに呼び出しました。いきなり、saxソロで、歌いまくっていました。素晴らしい!次にlet's the good time rollで、サカチーを呼び出し、shuffleの演奏をしました。次に軽いタッチの16beat grooveの confessin the blues、そして、new orleans balladeの love me、st. louis bluesを3 code shuffleと blues manboを交えてやりました。次にbluesでは、良くある、見返しソングで、軽快shuffleで、farther up the road 、one stage目最後にdown home specialを深いgrooveでやりました。one cordソロを僕も登りさんもけっこう長くやりました。登さんは、一回のリハーサルで、音楽に対する素晴らしい感があり、完璧でした。
さー、後半のステージです。
delta boyと言うインストナンバーで、塩次伸二さんが作られた曲です。この12月30日に服田洋一郎さんと毎回このメンバーでやりました。次に、i love your lovin' way で、hard shuffle曲で、nina simonがやっていた、サビのあるblues曲です。次は、slow ナンバーで、in the dark と言うballadeです。この曲もnina simonです。次に、この女の子は喋りすぎで困ると言うshuffle曲でhoney hush 、rowell fulsonの曲です。
次は、僕が歌います。workin' by my selfと言う曲をやりました。さー、最後まとめまでの突入です。albert kingのborn under a bad sign からbehind the 8ballとリズムを思い切り楽しみながら演奏しました。最後にeveryday i have the blues funky versionで、ライブを締めました。
大きなアンコールをいただき、カリンバ演奏とコーラスでbelieve in musicをやり、最後はsweet home chicagoで、今年最後の演奏を終えました。
応援して頂いた、年に一度の嬉しいお客さん、いつも楽しんでくださる大事なお客さん、テリーさん、フーさん、スタッフの方々、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいと声をかけました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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