2019年9月5日木曜日

31日、名古屋の今池にある、open houseて.8823the blues bandのライブでした。

31日、8823the blues bandの移動を含めての3日間のツアーが、始まりです。
初日は、名古屋の今池に、今年の1月に復活オープンした"open house"で、ライブでした。
メンバー皆が、この店がオープンしたことを知り、是非、出演してみたいと願っていたお店です。44年前、私は、fat's bottle  blues bandで、何度か前のオープンハウスでライブをしたことがありました。何千枚とブルースのレコードがあり、近藤房之助さんが寝泊まりをされていました。この店の精神を引き継ぎ、tokuzoのマスター、森田さんが復活オープンされたのでした。ブッキングが決まった時、夏最後の blues イベントとしてやろうと、マスターの横山さんに相談し、新栄にあるOtisのマナブのバンド、スキミングスというブルースバンドと、対バンでやることになりました。なので、親友の横山さんが企画なのです。有難いことです。4時に入り、リハーサルをしました。良い音です。考えてお店を作られていると実感しました。スキミングスのリハーサルも始まり、私達は、近くにある、ピカイチと言う有名中華料理店に行きました。美味しかった。
サー本番です。
スキミングスは、若干28歳の女性のドラマーがおられ、ギター2人の男性も若くて綺麗な男の子でした。ベースの方も頑張って演奏されていました。
さー、私達です。
いつものようにインストからやり、let me love you babyからサカチーを呼び入れ、始めました。音も良く気持ちよく曲を重ねて行きました。最後は、everyday I
have the blues で締めました。思い切り盛り上がりました。大きなアンコールもいただき、気持ちよくライブを終えました。後は、オーナーの森田さんとゆっくり話すことができて、t-bone  wakerstormy manday blues と、lowell fulson reconsider babyをなんとsp版で聴かせてもらいました。感動しました。また、この店は、レコードの音が、最高で、何時までも居られそうな感じでした。応援していただいた、沢山のお客さん、オーナーの森田さん、マスターの横山さん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。



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