4月29日(土)、拾得、30日(日)の2日間は、4029で、シオツグの日の2日間で、私達の師匠である塩次伸二さんが亡くなって、16年目のシオツグの日です。
2回、コロナ禍の緊急事態等で抜けましたが、なんとか続けてきました。
ゲストは、毎回、素晴らしい永井"ホトケ"隆さんをお呼びしています。今年もこの2日間をホトケさんとご一緒でこる事に感謝します。
明日、30日も同じメンバーで、難波S.O.Raでのライブです。
3時入りで、先ず、8823 the blues bandのメンバーが集まりました。
テリーさんと共にセッティングを進めます。音が出た頃に、ホトケさんが来られました。少し待ってもらって、8823のワンステージ分のリハーサルを行い、その後、ホトケさんのリハーサルを行いました。殆どが、嬉しいwest road blues band時代の曲ばかりです。この日は、west roadで行こうとホトケさんも以前から言われていました。
一曲づつ、リハーサルをやって行きました。よい感じまでリハーサルが終わり、
皆で、洋食屋のゴンに行き、腹ごしらえを行いました。
お店に帰ると、沢山の懐かしいお客さんが来てくださっていて、大感謝です。
さー、本番です。
先ずは、8823の演奏で始まりました。
インストは、伸ちゃんの曲で、S.O.Bからです。サカチーを呼び込み、back、everday ihave the blues(伸ちゃんアレンジ)等々8曲、演奏し、盛り上がりました。さー、休憩と思っていたら、サカチーは、続けてホトケさんとのライブだと勘違いし、ホトケさんを呼び込んでしまいました。ホトケさんは、ビックリして、慌てて2階からおりてこられ、ライブを続行しました。
ホトケさんは、本当に格好良いです。僕にとっては、大きくbluesの匂いが漂っていて、素晴らしいと感じました。
mean old blues、t-bone shuffle、i'll play the blues for you、yacty yack、it my foult baby、treat me so low down、
サカチーとのduoで、you've got
a move、baby what you wont me to do
blues is allright〜.sweet home chicago等々、大盛り上がりで演奏しました。
このbluesをやったぞー!感は、とても嬉しい思いでした。
応援してくださったお客さん、テリーさん、スタッフの方々、後は、少しエルラティーノに行って打ち上がりました。
30日は、なんばS.O.Raのライブです。4時入りです。2時半、四条河原町に堀尾さん号で、僕と晴三さんも便乗でホトケさんを迎えに行きました。
S.O.Raに着きました。今日のPAはp、高木太郎さんです。
殆ど昨日とは曲は曲が変わらないので、昨日の問題点、再度、テンポ等の確認等を行い、リハーサルを行いました。
良い感じになり、地下のお蕎麦屋さんに行きました。
帰ってくると、満員のお客さんでした。おても嬉しく、感謝しかありません。
昨日と同じく、前半は、8823the blues bandでの演奏です。お客さんの目がキラキラ輝いている様に感じました。
今日は、少し休憩をとり、永井"ホトケ"隆さんと私達のライブが始まりました。2日目の感じです。少しの余裕が、初日よりある感じですが、毎日bluesは違う、bluesが生き物の様です。
今日も思い切り楽しみながら、演奏を続けました。お客さんは大盛り上がりで、大きな拍手と声援で、応援してくださいました。最後には、大きなアンコールもいただき、終演としました。
いっぱいの応援をしてくださったお客さん、PAの太郎ちゃん、マスターの津田さん、橋詰さんありがとうございました。このユニットは、また、来年もやる事で、乾杯し、S.O.Ra名物のニューオリンズ味のガンボをいただきました。
ホトケさんと私は、明日から7連チャンduoライブが始まります。
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