2023年6月15日木曜日

5月3日(水)、大阪難波湊町リバープレイスにある、S.O.Raにて、永井"ホトケ"隆さんとのduoライブ3日目は、永井隆さんの長年続けて来られている、blues講座でした。

5月3日(水)、大阪難波湊町リバープレイスにある、S.O.Raにて、永井"ホトケ"隆さんとのduoライブ3日目は、永井隆さんの長年続けて来られている、blues講座でした。bluesは、元々自分自身の事を弾き語る事から始まった、と言う事を深く掘り下げたbluesについてでした。僕も、ご一緒させてもらいました。
4時入り、で、お店に到着しました。
ホトケさんは、スライド映像の準備をされていました。
そして、少し、duoでのサウンドチェックもしました。
良い感じで、準備もできて、ホトケさんは、一度、ホテルに帰られました。
お蕎麦を食べに行き、本番を待ちます。
永井"ホトケ"隆さんのブルーズ講座が始まりました。お客さんは、満員です。
ホトケさんの分かりやすい、ブルーズへの愛がこもった素晴らしい喋りで、お客さんは、どんどんとアメリカのブルースの話に入り込んで行かれます。スライドも見応えがあります。
bluesの最初のレコーディングをした、メンフォス・ミニーからロバート・ジョンソン、サン・ハウス、ブラインド・レモン・ジェファーソン、等のブルーズマンの話をされ、ブルーズは、もとも度弾き語りで始まったもので、形も定形ではなかった。ションリー・フッカーの話なども出てきました。そこで、ホトケさんの弾き語りを数曲されました。
you sucke me、take a liittle work with me等も私とduoでやりました。
ain't nobady business if i.doについて、bessie smithが、初めて黒人女性として自立していたのではないかとの話でした。そこで、nobady knows when you dow outを、デュオでなりました。
他にも、いろんなblues musicianの中前が出てきました。
ブルーズ講座が終わるまで、素晴らしい話が続き、演奏もして、終演となりました。
大きなアンコーンもいただきました。
応援していただいたお客さん、津田さん、橋詰さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

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