2022年2月16日水曜日

18日、和歌山のho-bous bar、19日、泉佐野のお食事処&ライブbarの謝花で、perfect blues duoのライブでした。

12月18日(土)・19日(日)と、森俊樹さんとのduoユニット、perfect blues duoで、和歌山の貫名さんと言うブルースマンのマスターがおられる、ho-bos barと泉佐野の駅前にある、謝花と言う店との2day'sでライブでした。
18日は、4時にJR和歌山駅の指定されたホテルに行きました。一緒にチェックインをして、そこから、タクシーで、貫名さんの店に行きました。
島田さんが、まだ御生存の時に、小竹直君と2回ライブに来たことがありました。久しぶりに貫名さんに会えて、嬉しい挨拶をしました。
以前より店が倍の広さになったのですが、電車のように長いお店になりました。ライブは、以前からあった方の場所でやりました。
ギターアンプがわよく分からないメーカーのものでした。
サウンドチェックを行い、本番を広くなった方の場所に移動して、マスターの手際よく料理姿を見ながら、待ちました。なんでも食べろよ!声をかけてもらい!豚肉のステーキを食べさせてもらいました。
サー本番です。今日は、san ho-zayからです。僕が、you don't have to goを歌いました。俊樹さんは、whoochi coochi manをスライドギターでされました。格好良いです。
僕が、stormy monday bluesをやり、俊樹さんは、that' allrightをされました。
僕は、jimmy reedのonest i doを少しゆっくりやりました。
俊樹さんは、前半最後に、long thistance collをスライドギターを生かされて演奏しました。バッキングもやりがいがあります。
和歌山のバンドをされている、ギター&ボーカルの方が、来てくださっていました。
サー2部です。
いつもの通り、bobby(インスト)からやりました。
僕はI'm tore downをやりました。俊樹さんは、ain't nobady business if i doをされました。west road B.B.を思い出します。僕は、reconsider babyをlowel fulsonのイントロをコピーしているので、楽しんでやりました。
また、俊樹さんは、gess whoと言う、B.B.kingの素晴らしいバラードをされました。これもまた、素晴らしかったです。最後に僕は、big legged womanをfunkyにやり、最後、俊樹さんは、got my mojo workinをされました。
お客さんがは大きな拍手をいただき、また、アンコールをいただきました。
sweet home chicagoを落ち着いた感じで楽しみ、終演としました。応援していただいたお客さん、貫名マスターさん、お世話になりました。ありがとうございました。その日は、駅前にあるホテルに泊まりました。
2日目、朝一番に、2人で丸高ラーメンを食べに行き、泉佐野に移動しました。今日は、日曜日なので、ライブも4時からも早く始まりました。なので、ゆっくりしてから京都に帰れる感じになっていました。
このお店は2回目の出演で、本当に綺麗なお店です。ドラマーの高木太郎さんが内装をされた店で、太郎さんの良い雰囲気が随所にありました。今日ほ、fenderの良いアンプがありました。
リハーサルをしていると、謝花マスターとブルースをやっていた故ナンツ氏の奥さんが来ておられていて、生前ナンツ氏が、弾いておられた、gibsonのレスポールJrを持ってこられました。
僕が、そのギターを数曲、弾くことになっていました。
ナンツ氏が、癌を発症され、入院された頃に良く、病気と戦った自分の経験談を話したことがありました。
初めて彼のギターを弾かせてもらいましたが、ビンテージギターで手入れが良くされていて、良い音がしていました。
満員のお客さんでした。マスターさんの気合の入れ方が、伝わってきて、本当に嬉しいかったです。
昨日とほぼ同じ、曲のリストでライブを進めていったのですが、
最後、3曲は、謝花マスターさんは、ブルースバーピストなので、俊樹さんの歌を集め、ハープに入ってもらい、セッションをしました。お客さんは、大喜びでした。アンコールにもハープで参加してもらい、sweet home chicagoで、終演としました。
後は、思い切りご馳走をいただき、美酒をいただきました。
2日間のマスターさん、お客さん!ありがとうございました。

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