12月7日(火)、大阪西成警察署のすぐ近くにある、難波屋さんで、マッキントリオのライブがありました。
このトリオは、Voに、マッキンさん、ピアノに井山あきのりさん、そして私のトリオです。ブルースとニューオリンズの名曲をやっているボーカルバンドです。マッキンさんは、福島で串揚げ屋さんを営んでおられて、その店の定休日でやる事が多く、この様な曜日になります。
今日は、今まで2年間飛田商店街にあった、難波屋仮店舗から、やっとリニューアルした元の位置の難波屋さんでの初ライブとなりました。ビルは真っ白で確か4〜5階建てやったと思います。1階が立ち飲み屋&ライブ会場です。
上は、福祉系のケアハウスの様になっていました。
真っ新のお店です。めちゃくちゃ綺麗です。同じグランドピアノが置いてありました。ギターアンプをセットして、マッキンさんもアンプをセッティングし、3人のボーカルチェックをやりました。
まだ、少し音が跳ね返る感じですが、良い音です。コロナ禍で、久しぶりのこの3人でのライブ、とても嬉しいです。
やる曲のリストをもらい、一曲づつリハーサルをします。
良い感じでリハーサルを終え、立ち飲み屋さんの方で、本番を待ちます。
火曜日にも関わらず、音楽が好きなお客さんが来られていました。
さー、本番です。
インストで、マッキンさんをフィーチャーして、HIDEAWAY、そして、get out my life womanをやり、ゴスペルのlove the one you'er with、next time you see me、良い感じです。そして、井山さんのdon't just know it、1set目の最後は、don't decive meと言う、良いバラードで終えました。
さー、後半です。
井山さんフィーチャーで、worred life bluesからです。T-bone walkerのblue mood、渋くて格好良い曲です。次に
five long yearsをjunior parkerに敬意を払ってやりました。
次に僕が、just a little bitを歌いました。
また、T-bone walkerの曲で、here in the dark、そしてライブ最後の曲は、reconsider babyで、閉めました。
大きなアンコールをいただき、c-boogie-woogieで、everyday i have the bluesをやり、ライブを終了しました。
思い切りやり切った演奏になりました。
応援していただいたお客さん、PA担当のマスター、スタッフの方々、皆さんありがとうございました。
後は、ゆっくり新しい店を感じながら、美酒をいただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿