4月8日(金)、大津市石山駅から徒歩7分の所にある、blues bar & liveのお店、four barsで、the shufflersのライブがありました。
昨年の12月から"春が来た晴一番"と言うイベントを月一回いろんな人とさせてもらってきましたが、今回が、最終回となりました。最終回は、冠に私の名前が付いた、田中晴之とthe shufflersで、させてもらいました。メンバーは、私とギター・ボーカルに小竹直さん、ピアノに藤田真弥さん、ベースに池上宏一さん、ドラムに四宮知之さんです。
ドラム・ベース・ピアノがあるこのバンドをこの店にどうセッティングするかが、かなり困難で、逆に、楽しみな感じでもありました。
大きいピアノを何処にセッティングするのか?ドラムセットは、数日前から四宮さんがお店とやりとりしてくれていていました。ベースアンプは、池上さんが持ち込んでくれました。僕と直君は、お店のものを借りました。
あーでも無い、こーでも無いとワイワイセッティングをしました。いつのまにか、コンパクトにまとまっていました。
リハーサルを開始しました。先ずは、バンドの音量をどうするかが、1番問題で、小さめの音で一番表現できる感じを選びました。バンドですが、かなり小さめの設定で行きました。後は、歌の音量と音質を決めて、決まりました。
お店のマスターも、この音量ならOKと喜んでもらい、私達も十分に表現でき、心地良い音量でした。
最終的な曲による音量は、得意としている藤田君に任せました。
良い音になりました。
次も、OAで、お店の可愛いママさんのモカちゃんと4曲duoでやることになっていて、そのリハーサルをしました。"モカハル"の誕生です。
今日のライブは、既にsould outになっていました。感謝しかありません。
さー、本番です。
モカちゃんとの初duoライブです。彼女は、リズムが良く、歌とギターが本当に一体となって、両方で歌います。わびさびがあって、隙間一杯の演奏、素晴らしかったです。モカちゃんワールドでした。次に、shufflersの本番です。
一曲目は、staffと言う憧れのユニットの名曲からfootsです。僕と直君が、blues guitar。思い切り弾く曲です。次に、freddy kingの代表インストナンバー、hideawayをやりました。次に私達の新曲です。way back homeです。junior parkerの感じでやりました。仕事が終わった夕暮れ時に家に帰ろうと言う、ホッとする良い曲です。次に僕が歌いました。you don't have to go、bluesの名曲です。今、朝の連続ドラマで少し話題になっているsunny side of the streetをニューオリンズデキシーランドジャズ風にやりました。次に超funky曲で、metersのfunky miracleを全員にソロを回す感じで賑やかにやりました。少し休憩です。
サー、後半です。今日の大きなテーマは、戦争は、止めてほしい、これ以上人が死ぬことには耐えられない。この思いのもとlove and peaceからやりました。phill upcharchの曲でした。次に、妹尾隆一郎さんが良くやっていたjust your foolを軽快なshuffleでやりました。次に藤田真弥さんをフィーチャーして、世界平和を願うlove songのpleace send me someone to loveを良い感じのballadeでやりました。
直君の歌です。悩みのbluesでworieed lifeをやりました。次に、塩次さんが良くやっておられた、黒人霊歌のdeep riverを Grant greenの感じでやりました。次に、t-bone warkerの軽快なboogieで、two bone pic up全員にソロが回りました。大きな拍手をいただきました。最後にearth wind & fireの感じで
sun godessをノリノリでやりました。
大きなアンコーンをいただき、最後に
名曲、blues afteruorsをやり終演としました。沢山のお客さん、タナボンマスター、モカちゃんママさん、ありがとうございました。
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