4月1日(金)、大阪の日本橋のマニアックな人達がおられる街の近くに、douraku recordと言うお店があります。そこで、"blues trio"のライブが、ありました。
今日のメンバーは、トシ新町さん、山田晴三さんと私のトリオです。
私と晴三さんは、初出演となりました。大阪も、まん延防止措置が解除になり、withコロナの道を進もうとしていました。5時入りでしたが、周りに人は少なめでした。
早々にリハーサルが始まりました。
ギターアンプは、pee veeでした。
僕も晴三さんも、この店でのセッティングは、初めてで、いろいろアンプの場所等を変えて試しました。
そして、ボーカルのチェック、生ギターをラインで取り、音量バランスのチェック、その後、新町さんのギター曲のチェックを行いました。
次に、blues harpをボーカルマイクで、鳴らされるので、そのチェックもやり、本番を待ちます。
大阪の知り合いの方々が多く来られて、ワクワクしました。
さー、本番です。
お客さんは嬉しいお客さんばかりです。
今日は、stormy monday bluesからです。次に、country girl、ノリの良いシャッフルの曲、so sad be strongと言うスローブルースを緊張感いっぱいでやりました。次にballadeの rainy night in georgiaをやりました。
次にfunkyにsnach back and hold itをやって、最後に4beat swingのout of skart in townをやって休憩です。
お客さんからは、何度も大きな声援と拍手をいただきました。
後半に突入です。
ain't got nothing but bluesからです。超スローのblack nightを、よりchicago bluesを意識して、これもまた素晴らしい緊張感でやりました。
ここで、新町さんのギター曲をol' folks、travel in mindとなりました。心にジーンと来る気持ち良い感じです。
ここで、少し雰囲気を変えて、soul shadows(bill withersの曲)、brightest in town(ray charlesの曲)を良い感じでなりました。次に、また、新町さんがギターを弾きながらやるオリジナル曲、reading home、Istanbulの思い出をまた大きな拍手をいただきました。最後は、いつもの通り、star dustで、終演としました。
アンコールもいただき、mean on frescoをやって盛り上がり気持ちよく、ライブを終えました。
暖かい良いムードが漂うライブになりました。
応援していただいた沢山のお客さん、マスター、ありがとうございました。
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