3月31日(木)、京都の先斗町にある、star dust clubで、"blues trio"のライブが、ありました。
今日のメンバーは、トシ新町さん、山田晴三さんと私のトリオです。
京都は、まん延防止措置が解除になり、withコロナの道を進もうとしていました。ただ、6時入りやったのですが、先斗町は、歌舞練場で、都踊りのリハーサル中で、舞子さんや芸者さんが歩いてはおられましたが、一般の方はチラホラでした。
6時入りで、3人が集まりました。
早々にリハーサルが始まりました。新町さんも晴三さんも僕も、この店でのやり方は、分かっているので、凄くやりやすい形でのセッティングにしました。お互いの音もよく聞こえ、ボーカルのチェック、そして、生ギターをラインで取り、音量バランスのチェック、その後、新町さんのギター曲のチェックを行いました。
次に、blues harpをボーカルマイクで、鳴らされるので、そのチェックもやり、本番を待ちます。
さー、本番です。
お客さんは嬉しいお客さんが来てくださっていました。
今日は、stormy monday bluesからです。次に、country girl、ノリの良いシャッフルの曲、so sad be strongと言うスローブルースを緊張感いっぱいでやりました。次にballadeの rainy night in georgiaをやり、一旦換気タイムです。次にfunkyにsnach back and hold itをやって、最後に4beat swingのout of skart in townをやって休憩です。
お客さんからは、何度も大きな声援と拍手をいただきました。
後半に突入です。
ain't got nothing but bluesからです。超スローのblack nightを、よりchicago bluesを意識して、これもまた素晴らしい緊張感でやりました。
ここで、新町さんのギター曲をol' folks、travel in mindとなりました。心にジーンと来る気持ち良い感じです。
ここで、少し雰囲気を変えて、soul shadows(bill withersの曲)、brightest in town(ray charlesの曲)を良い感じでなりました。また、一旦換気タイムです。
次に、また、新町さんがギターを弾きながらやるオリジナル曲、reading home、Istanbulの思い出をまた大きな拍手をいただきました。最後は、いつもの通り、star dustで、終演としました。
アンコールもいただき、mean on frescoをやって盛り上がり気持ちよく、ライブを終えました。
応援していただいたお客さん、マスター、tちゃんありがとうございました。
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