2022年4月28日木曜日

3月30日(水)、京都の老舗ライブハウスである拾得で、8823 the blues bandのワンマンでのライブでした。

3月30日(水)、京都の老舗ライブハウスである拾得で、8823 the blues bandのワンマンでのライブでした。
メンバーは、Dr:堀尾哲二さん、B:山田晴三さん、Vo:酒井ちふみさんとの4人です。だいぶん暖かさを感じる季節になりました。
3時入りで、ドラムも入り、早々にセッティングに入りました。テリーさん、ヒロさんとも楽しく、セッティングを進めました。テリーさんのPAで、凄く安心です。
全ての曲を短めでリハーサルをしました。良い音です。
その後、4人で暖かいうどんを食べに行き、本番を待ちます。
一曲目は、いつもやる曲で、midnight owl(夜中のフクロウ)と言う、スロブルースです。次に、久しぶりにpicoと言う、lowel fulsonのtrampと同じリズムでのインストがあり、それをやりました。勿論、山田晴三さんと、堀尾哲二さんにもソロが回ります。
今日は、選曲が少し違って、shuffle中心の構成になっていました。
先ず、looking for manで、サカチーを呼び出します。ステージが華やかになります。woke up this morning〜balladeのsugar in my bowlとやります。いつも応援をしていただいているお客さんから大きな拍手をいただきました。
次にhoney hush(少し黙って!)、father on up the roadそして、1set最後に、down home specialをノリノリでやり、休憩です。
9時には、ライブが終了していなければならないので、少しの休憩で後半を始めました。
先ずは、e-shuffleのlast timeクールな感じでやりました。次に、slow bluesで、tin pan alleyを渋くやりました。僕の歌曲の番です。初めてレイドバックした感じで、you don't have to goをmidiam tempoのboogieですが、テリーさんの意見でドラムだけ8ビートを織り交ぜる新しい感じでやりました。大変面白かったです。
以前は、大ノリでやっていたhands ofですが、太鼓をブラシに変えて、ムーディーにグルーヴ良くやりました。
ここから3曲が、連奏に入ります。
ラテンビートのwhat i sayと同じリズムを使いbehide 8 ball(やばい)から心を打ち明けるのが遅かったと、too lateをハードboogieで、最後は、8beatのノリで、blues partyをやってライブを終えました。すると大きなアンコールをいただき、山田晴三さんのカリンバを生かして、allen toussaintのsouthern nightsと言う凄く綺麗な曲でライブを締めくくりました。
応援してくださったお客さん、テリーさん、ヒロさん、フーさん、スタッフの方々ありがとうございました。

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