2022年4月3日日曜日

2/23 osaka billboardで、宇崎竜童さんと御堂筋blues bandとアンタッチャブルのライブでした。

2月23日(木祝 天皇誕生日)に、大阪西梅田にある、billboard osakaで、宇崎竜童・野本有流&御堂筋blues bandの宇崎竜童さん誕生日祝ライブがありました。
御堂筋blues bandのメンバーは、リーダーの野本有流さん、土井淳さん、南角コウジさん、小林健治さん、special thanksにマーティーブレシイシーさんと私です。
この日は、野本有流さんと幸木無二さんのユニット、アンタッチャブルもゲスト参加でした。
今日で、私達のリーダーの宇崎竜童さんは、76歳になられました。いつまでも元気でいて欲しいと心から祈りました。
また、昨年暮れからドラムの小林健治さんが、重い病気になられ、治療をされていて、今回のライブ出演に合わせて治療を頑張られていたのですが、もしも、体調が悪く、不参加や、途中交代があった時として、これまた素晴らしいドラマーのマーティーブレイシーさんが、に来てくださっていました。
ただ、小林健治さんの体内で奇跡が起きているのか、当日すごく元気で、ドラミングもバッチリであったため、これはまた素晴らしく分厚い音のtwin drumsで、全編やる事になりました。音楽的にも健さんの身体の事でもとても嬉しい事でした。
全曲、リハーサルをやりました。宇崎竜童さんは、すごく若く元気です。素晴らしいです。
前半は、5時開演で、本番を楽しくゆっくりと待ちます。
さー、本番です。
先ずは、竜童さんの誕生日を迎えての挨拶をされ、野本さんが加わりtwin drumsになった経緯等話をされました。次に、竜童さんが作られた日本太鼓からのバンドマンを象徴する音頭が流れ、メンバーが出て行きます。"生きてるうちが花なんだぜ"〜"smokein boogie"〜"カッコマンboogie"〜"track driving boogie"と連続して演奏し、野本さんが一瞬退場されます。
その後、"bluesで死にな""横浜ホンキートンク"のslow bluesとballadeをじっくりやりました。ホンキートンクブルースの最後にシャバダバダで、参入した野本さんがメインになり、幸木無二さんが加わり、アンタッチャブルになりました。"南海ファンやもん"をやり、南海の記念ミュージアムに野村さんの写真や記念品が展示されることになり、氏の記念に作られた曲、"帰ってきた野村さん"そして、"四国八十八箇所巡礼の旅"を土井さんのシンセサイザーを生かしてやりました。アンタッチャブルが退場され、御堂筋のメンバーで、真髄blues"あんたがいない"'base camp blues"で締めくくりました。大きなアンコールをいただき、"rock 'n' roll widow"をやり、終演となりました。
お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
2部に向け、ご馳走の賄いをいただき、暫く休憩です。そのうちに、宇崎さんへのケーキの差し入れや、お菓子などが届きました。
さー、再度のステージです。同じ内容のステージになりますが、僕の目の前には、知り合いの方々が応援に来ていただいていて、本当に嬉しい思い出いっぱいになりました。
1部も良かってのですが、2部もちょっと落ち着いた感じで、凄く良かったです。
お客さんからパワーをもらいました。
ありがとうございました。
宇崎竜童さん、誕生日おめでとうございました。

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