7月17日(日)、大阪塚本にあるhowlin barで、3年振りのboogie-woogie piano nightのライブが行われました。
本当に長い事やっていないユニットのライブで、曲を覚えているかが、心配です。メンバーは、バンドマスターに井山あきのりさん、サックスのスティービー和田さん、ドラムの高木太郎さんと私の4人グループです。
3時半入りでしたが、和田さんが少し遅れての登場となりました。
早速、一曲づつ、思い出しながらリハーサルをやりました。こんなに沢山の決め事があったのかとビックリしました。
長いリハーサルが終わり、ゆっくりしていると、井山さんがいつもステージを飾っているキラキラのビーズ等一式を全て忘れてきた事が発覚、やっぱり慣れない事によるミステイクでした。
仕方なく、皆で腹ごしらえに行きました。
日曜日で、6時開演でした。ビックリする事に15〜16人の予約が入っているとマスターのツルさんから聞きました。うわー、凄いね!
サー本番です。
ビックリした事に、満席状態になっていました。とても嬉しい事です。
先ずは井山さん1人のピアノプレーで、the entertainerを画鋲が仕込まれていたり、子犬のワルツが弾けなかったりで、ワーワー演奏が中断しながらも素晴らしいピアノプレイでした。
次に店舗のあるboogieで、Charlie champs come inそして551
boogieと言う、オリジナルで、ある時、ない時と演奏しました。津軽海峡冬景色まで出てきますよ!
ニューオリンズの曲、マルディグラと言うお祭りの曲で、マンボリズムです。
professor long hairの mojo workinを R&Rで、そしてピアノのアドリブ演奏に音階名で合わせて歌うと言うあら技をされました。
次に僕がsomethig you gotをやりました。Huey Smithのlittle liza Janeをやって、前半終了としました。
休憩後、さー、後半です。
リチャードグレイダーマン風にboogie-woogieアンパンマンを井山さん一人でされました。次に、hal's boogieと僕がテーマを弾く曲をやり、続いてwill the circle be un brokenを僕が歌いました。
次に、スティピー和田さんフィーチャーで、slow balladeで、月の灯をやりました。smokin boogieのパロディー曲で、相撲取boogieと歌詞を変え楽しみました。再度、Huey Smithの曲で、有名曲のdon't just know it、そして、t-bone shuffleのイントロを使い、飲んべえで助平なあんたにいてほしいと言う曲、身体がちいさくなったり、小さな声でお客さんと囁いたりと困った、楽しいものです。
最後に、インストNoで、swany riverをやって終演としました。
大きなアンコーをいただき、最後は、僕から始まるhonkey tonkで、ライブを終えました。応援していただいたお客さん、マスターのツルさん、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿