2022年7月1日金曜日

6月26日(日)、神戸夙川駅から乗換2つ行った苦楽園口で、ウラン堂さん主催のblues liveが、 yellow ribonでありました。

6月26日(日)、神戸夙川駅から乗換2つ行った苦楽園口で、ウラン堂さん主催のblues liveが、 yellow ribonでありました。
ブルース音楽専門のTシャツレル"Blues Lovers Pro."のデビュー&発売を記念して、この6月26日(日)Tシャツのお披露目会とブルースライブが!行われました。
3時にウラン堂さんに、本日のライブのメンバーや、リトウリンダさんのイラストレーターとしてを含むお知り合いの方が集まっておられました。
リトウリンダさんの今までの人生のご活躍されてきた事、bluesに対する愛情の深さ、blues t-shirtに対する鋭い思い入れ等を素晴らしいと言う気持ちでお聞きしました。お寿司やお酒も出て、楽しくお披露目会を過ごしました。
さー、演奏メンバーだけですが、yellow ribon、本日のbluesライブ会場に移動です。そして、リハーサルをやりました。
先ずは、バンドマスターのnobiさん、シカゴでも演奏をされておられたと言う経歴の持ち主で、僕も2回ほどお会いする機会がありました。でも、一緒に演奏するのは初めてです。ベースは初めての方で、mondouさん、ドラムは、6月に初めて、知り合った白澤宣人さんです。
僕ともう一人のゲストハーピスト松田秀一さんで、初めてのお手合わせです。
リハーサルは、途中ですが、お客さんがどんどん入ってきて満員状態になり、リハーサルは中断しました。
その後も、沢山の方が来られ、演奏開始は20分遅れになりました。嬉しい悲鳴です。
さー、本番です。
先ずは、松川さんの4曲をやって行きます。
1.what my mama told me(Carey Bell)に、リフを弾く、シャッキリしたshuffle beatからです。次に、2.Bad boy(Eddy Taylor)、俗に言う、medium tempo、ジャッチャ・ジャッチャの良い感じの曲です。次に、3.act like you love me(Jimmy Rogers) これは、slowな、chicago bluesでした。最後に、有名なballadeで、4.ain't nobody's bissinesをやりました。
次に、僕の曲です。
一曲目にt-bone shuffleをテーマをnobiさんとハモリメロを弾いてやりました。
2曲目に、stormy manday bluesをやりました。
次に、jimmy reedの曲でonest i doをやりました。途中でコード進行がバンド内で合わなくなり、無理矢理endingにし、前半を終えました。
さー、後半です。
2曲目、インストでnobiさんのoriginal guitar 曲でした。テンポの速い16beatの曲や、2コードのサンバっぽい曲smooth jazzの感じで格好良かったです。
僕がステージに呼ばれて、Albert kingの曲、I'll play the blues for you等、squeezeする slow blues、albertのstax時代の曲を数曲、やりました。
最後に松川さんが加わり、let me love you babyをやりました。大きなアンコールをいただき、最後にnobiさんの曲でAlbert kingのcross cut sowをやって終演となりました。 
気がつくと、3時間以上演奏をしていました。その後、楽器を持って、近所の焼き鳥屋さんに連れて行ってもらい美酒をいただき、打ち上がりました。
満員のお客さん、初めて演奏させてもらったメンバーの皆さん、そして、この素晴らしい、お披露目会とライブを企画してくださった、ウラン堂のリトウリンダさん、本当にありがとうございました。

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