2020年2月27日木曜日

11日、嵐山の音やさんで、ラスト新春de blues ライブでした。

11日(火祝)、京都嵐山伏原堤にある、渡月橋が一望出来る最高のロケーションのライブハウス"音や"さんで."新春de blues"というライブをやりました。新春と、残暑見舞いと名付けて故塩次伸二さんが亡くなられた後を引き継ぎ、年に2回このイベントを12年間やってきました。ただ、2020年3月で、お店を閉店されるという事で、今回が、最後のライブとなりました。このイベントには、故仲田耕実さんもおられました。今日のメンバーは、小川進さん、松本やすしさん、池上宏一さん、マサさん、後藤ゆうこさんでした。
4時入りで、マサさんと共にお店に入りました。皆さん。準備ができているようでした。最終的にはOKやったのですが、いつも使っているthe twinの調子が、ノイズなどが出ていて悪く、困りました。
リハーサルは、デジタル系のfenderのアンプを使いました。
先ず、後藤ゆうこさんには、仲田耕実さんを追悼する曲を、混ぜながらリハーサルです。次に、マサさんには、塩次さんを追悼する曲を取り入れながらリハーサルをしました。ベーシストが松本さんと池上さんがいるので、良い感じで分けて演奏をしてもらいました。
小川さんはほとんどの曲を演奏してもらいました。後は、僕と団君のデュオブルース曲をやりリハーサルは、終了しました。
どんどんお客さんが来られました。こんなに満員は、はじめてかもしれません。音やさんでやる最後のライブと言うのはあったかもしれません。the twinも調子が出ていました。さー、本番です。7時半時間ぴったりに始めました。
最初は、僕と団君でinstで、stambleをやり、僕が、onest I do、を小川さんと松本さんに入ってもらって、you don't have to goをやりました。後藤ゆうこさんの出番です。
dust my blues 、stormy monday blues と賑やかにやりました。マサさんの登場です。僕のギターからgee baby途中からband inです。trampとやりました。
後半です。先ず団君とinstで塩次師匠の作曲のBobbyやり、団君がkey to the hidawayを歌いました。
ゆうこさんは、ギター2人のバッキングで、lucky old sunをやり、リズムセクションに入ってもらい、flip flop & flyをやりました。格好良い池上君のソロもありました。マサさんの登場です。reconsider baby、ain't nobady business if i do(west roadバージョン)をやりました
ボーカルが2人になって、ベースの松本君もボーカルに参加で、sweet home chicago 、everyday i have the blues (8ビート)でやり、終わりました。お客さんからは大きな声援とアンコールをいただき、got my mojo workin' で締めました。
大きな応援をしてくださったお客さん、ママさん(これからも末永くお元気でね!また、お会いできる事を楽しみにしています。と心を込め、)、本当にありがとうございました。後は、いつもの店で、ご馳走鍋を頼み打ち上がりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿