20日(金祝)
春分の日に、山科を10時出発で、堀尾さんの車に、8823 thebluesbandのメンバーが乗り込み東京湯島を目指しました。晴天です。
到着予定時刻は15時40分でした。
16時30分に着けは良いので、安全第一で行こうと、言い合っていました。
新型コロナウイルスの蔓延が心配の中、本当は4泊5日間(御前崎→東京湯島→東京四谷→栃木県佐野市)、CD(Live&More)の発売記念ライブを行う予定でした。
しかし、栃木県佐野市にある、Bar Kenのファンキーマスターが、1月末に亡くなられ、御前崎の"椿"は、近くに陽性反応の人が出た事で、元々美味しいレストランで営業されておられる店なので、音楽ライブをする状態には行かなくなり、やむ無くライブを中止する事となりました。そこで、2泊3日の旅で、直接東京へ行く事になったのでした。
豊田付近から新東名に乗り走行していると、大きな事故渋滞に巻き込まれ、御殿場付近と神奈川県に入った辺りの2箇所で、大きな工事渋滞に巻き込まれ、湯島に到着が、ライブ開始直前の7時半になってしまいました。9時間半のとても長〜い旅になってしまいました。ただ、富士山を綺麗に見る事ができました。
湯島に着くと、この新ウイルスの状況下でしたが、満員のお客さんで、拍手で迎えられました。
直ぐに、OAをしてくださって、また、お客さんを呼んでいただいた、"東京ブルーズ製作所"の方々の演奏が始まりました。twin guitar watson three のバンドで、gibsonの355の人とfling Vの人の重厚な、ギターサウンドのバンドでした。B.B.kingやFreddy king が大好きと言うバンドでした。ドラムスは可愛い女の子でした。
さー、私達の本番です。リハーサルも無しでぶっつけ本番です。また、換気の為、短めの2ステージでやりました。アンプは、fenderのdeluxeを選んだのですが、一曲目のslow bluesで、あっ!!音が割れている、アンプがヘタっていると分かりましたが、ライブは、止められないので、ワンステージは、このアンプで、やり切ることにしました。次にboogie-woogie、サカチーを呼び入れ、let me love you baby、confessin bluesとやり、最後は、get out life womanで締めました。少し換気休憩です。その間にギターアンプをrolandのJCに交換しました。先ほどよりはましに思いました。2部は、down home bluesから、僕もsomething you gotを歌いました。後は、born under the bad sing→behind 8 ball→blues partyをやりました。大きなアンコールをいただき、カリンバ演奏でsince i fell for youをやりました。最後は、東京ブルーズ製作所のメンバーさんも呼び込み、sweet home chicago で盛り上がりました。消毒もしっかりやり、寒気もしてと、細心の注意を払い、お客さん共々楽しみました。やっぱり、自分の身体は、ライブをする事で血が騒ぐのだと感じました。応援してくださったお客さん、お客さんを呼んでいただいた東京ブルーズ製作所の方々、お店のマスターとスタッフの方々、本当にお世話をおかけしました。ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿