2023年7月17日月曜日

6月9日(金)、京都の老舗ライブハウスである拾得で、小倉のmr. lefty's blues bandのメンバーと8823 the blues bandの対バンで、ライブがありました。

6月9日(金)、京都の老舗ライブハウスである拾得で、小倉のmr. lefty's blues bandのメンバーと8823 the blues bandの対バンで、ライブがありました。
leftyさんは、左利きのblues guitarlistである事から、九州は、小倉の歓楽街でlefty's barを営まれていて、精力的にご心身のblues bandもやっておられ、地元bandやtour bandのライブも引き受けておられます。そんな中、私達8823 the blues bandも大変お世話になっているのです。leftyさんは、僕より何歳か年上で、bluesに対する愛情は、半端ありません。その中で、私たちの演奏もいつも応援してくださっています。有難い事です。
今回、leftyさんから、京都のbluesの聖地である拾得で、ライブがやりたいと言うことになり、実現しました。小倉からもお客さんを総勢20人連れてやってくると言うことでした。
酒井ちふみさんが仕切っておられた為、酒井さんも頑張って集客をしてくださいました、感謝です。
いつも、小倉では、leftyさんが先にライブをされ、私たちが後ですが、京都では、その逆でやることになりました。
私たちのリハーサルがいつものように終わり、待機されていたlefty blues bandのリハーサルをされました。今回は、ドラムレスでしたが、ベースの方が、バスドラ代わりになるようなフレーズで、本当に深いchicago bluesの世界でした。
うどんを食べて、サー、本番です。
お客さんは、超満員の状態です。ミュージシャンの方々も多く来られていました。有難い事です。
いつものように、midnight owlから、初めて、let's a good time rollから酒井ちふみさんを呼び出し、ライブを盛り上げて行きます。最後の
everyday I have the bluesで終えました、お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
次にmr. lefty's blues bandさんの演奏が始まりました。素晴らしいchicago bluesのサウンドで、jimmy rogersや jimmy reed、Robert Lock woodの曲等を演奏されました。長年やり込んでいる曲だとすぐに分かり、味わい深い演奏と歌でした。深みに輝きがありました。最後のアンコールでは、私達も読んでいただき、皆さんと共に演奏をしました。お客さんからは、大きな大きな声援をいただき、ライブを終えることとしました。
応援してくださったお客さん、てりーさん、フーさん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

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