2023年9月8日金曜日

8月26日(土)、神戸元町のポートアイランド近くに"メリケン波止場W"と言うライブハウスで、トシ新町さんとのduoのライブをさせてもらいました。

8月26日(土)、神戸元町の海の辺り、ポートアイランド近くに、私が30歳代から妹尾隆一郎さんのとユニットで、北野坂にあった"楽屋"で、大変お世話になった、西垣マスターが、ここ一年未満くらい前から、新しく、"メリケン波止場W"と言う、また、倉庫をライブハウスに改築して経営されいる所に、トシ新町さんとのduoのライブを呼んでくで、いただきライブをしました。西垣マスターは、楽屋の後、音屋や上屋を経営されていて、この店に辿り着かれています。
この話が決まってからは、アミちゃんと言う、初めて会った時には小学校6年生くらいやったのですが、今や立派な女性になっておられ、諸々の連絡を交わしていました。
当日、新町さんと、三宮からの地下鉄湾岸線に乗り、みなと元町まで行き、そこから歩きました。
僕らがお店に着くと、swithと言うバンドのリハーサル中でした。マスターに会い、何十年ぶりの嬉しい挨拶を交わしました。私達は、ライブホール外のここでもライブができるくらいの場所があり、そこで休憩しました。リハーサルの私たちの番が、来ました。最終的に、ギターアンプは、JCを借り、トシさんは、DIでギターを、ハープは、ボーカル用のマイクで行く事になりました。最初は、少しワンワンするかなっと思いましたが、易い感じになりました。
本番まで、時間があるので、トシさんと神戸の元町をぶらぶら探索しました。
帰って来て、リハーサルが終わり、マスターもゆっくりされていたので、色々長話をしました。なんとマスターは、74歳ですが、メチャクチャfunkyで、元気でした。嬉しく思いました。
先ほどの場所で休憩をしていると、アミちゃんに会いました。オーダーを聞かれ、coffeeをいただきました、西垣さんの奥様にも数十年ぶりにお会いして嬉しい挨拶を交わしました。嬉しい時間でした。
そろそろ本番だと言う時に、天野SHOさんとサリーさんが来られ、またまた、嬉しい挨拶を交わしました。いつもいつも、SHOさんは、格好良いです。
私達の演奏も凄く応援体制で見てくださいました。私達も、思い切り演奏しました。お客さんから大きなアンコールをいただき、slow blues スピード感いっぱいでやりました。皆さんに喜んでもらえたと実感しました。
最後のバンドは、the boogie roketsと言うバンドで、僕は7年程前に一度、笠やんとのユニットで、そのバンドのタツヤさんとベースの奥様と、姫路のライブハウスでご一緒していました。その時にも仲良く話をしたことを覚えています。なので、the boogie roketsの最後の曲でセッションで入って欲しいとオファーがあり、やる事にしていました。
私たちの後はそのthe boogie roketsです。SHOさんも良いバンドだよ!言われていました。本当にブルース愛に溢れていて、演奏も素晴らしいし、好感度高いバンドでした。最後にsunny side of the streetを一緒にやりました。良い音のバンドで、リハーサルもなかったですが、良い演奏になりました。
大きなアンコールをいただき、B♭のswingで、 everyday i have the bluesをやりました。
楽しいライブでした。
トシさんは、終電があるので、先に帰られました。僕は、SHOさんが、神戸駅まで送ってやるよ!と言ってもらえたので、甘える事にしました。西垣マスター、ママさん、アミちゃんとまた、お願いしますと挨拶をして、boogie rockersとも、SHOさんとも写真を撮って、帰路に着きました。
本当に、応援してくださったお客さん、西垣マスターさん、そしてそのファミリーさんと、boogie roclersのメンバーと SHOさんにはいろいろお世話になりました。ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿