2023年9月19日火曜日

9月16日(土)、京都で長い事ハープを弾いて来られた、佐藤ゴマ春光さんが、営業されているblues bar、ボール&チェーンの30周年の記念イベントを、京都の老舗ライブハウスの拾得でありました。かつ、スペシャルゲストとして、菊田俊さんご、来られていました。

9月16日(土)、京都で長い事ハープを弾いて来られた、佐藤ゴマ春光さんが、営業されているblues bar、ボール&チェーンの30周年の記念イベントを、京都の老舗ライブハウスの拾得でありました。かつ、スペシャルゲストとして、菊田俊さんご、来られていました。
菊田さんには、25年前に、ゴマちゃんと2人で、シカゴに楽器を持って、武者修行に行った時に、凄くお世話になった方です。シカゴのsouth sideにある、アーティスと言う、黒人しか来ないライブハウスに、菊田さんがJW .Williamsと出演されると言う事で、車に便乗させてもらい、連れて行ってもらいました。素晴らしいライブだったし、シカゴに住む、有名なミュージシャンも顔を出して、最後には大セッション大会になっていました。その中に私達も呼んでもらい、演奏をさせてもらいました。シカゴの黒人街で、かなり治安の危ない所なのですが、車から店までは、誰とも目を合わせるなと言う言いつけを守り、店に入った覚えがあります。シカゴでバリバリbluesをされている菊田さんを羨ましく思ったものでした。
拾得は、3時入りで、2時50分頃に着きました。ドラムの稔さんが来ておられました。あまりの暑さに一服していると、どんどんメンバーの方が来られました。
立役者のハープ&Voに佐藤"ゴマ"春光さん、ベースに森扇背さん、ドラムに夢みのるさん、ピアノに星山ケイイチさん、そして、スペシャルゲストに菊田俊さんです。セッティングに少し時間がかかりましたが、前半受け持つゴマちゃんの曲のリハーサルをやりました。なんとか覚えている曲がほとんどやったので、楽しくやれました。
菊田さんが到着されていて、菊田さんの曲のリハーサルをしっかりやりました。
本番までに森扇背と一緒に、いつものうどん屋さんに行きましたが、まさかの休みでした。土曜日は、休みかな???
コンビニでうどんを買って帰りました。
なんかショックでした。
拾得の2階で、スタートを待ちました。
7時、さー、本番です。
先ずは、ゴマちゃんの歌とハープの曲です。
流石にポール&チェーンと言う名前の店なのか、work songからです。
stop breaking downと言うslow bluesです。そして、help meを昔のままの感じで、大策としてやりました。次に、don't start me tolkingを軽快なshuffleでやり、次にjames cottonの one more mileを funkyにやりました。
balladeのgee babyをやりましたが、ゴマちゃんが、ハープのkeyが間違っていたのか、イントロはうまく行きませんでしたが、それが、お客さんから大きなセインを呼びました。次に、muddy warterのi'm readyをやりました。
最後は!インスト曲で、chicken' shackをハープと一緒にメロディーを弾いて軽快にやりました。曲間の間やMCは全く無く、やり続けで突っ走りました。
少し休憩後、菊田俊さんの出番です。ゴマちゃんもバッキングで参加しています。先ずは、sweet home chicagoで呼び込みを行いました。
僕の大好きなstambleからでした。そして、B.B.Kingのthrill is goneを歌われました。次にFreddy Kingのhave ever loved woman、slow bluesです。
次に、僕が中心でやってくれと、菊田さんからdelta boyをリクエストしていただきました。思い切りやらせていただきました。最後は、名曲のlittle by littleをやりました。
大きなアンコールをいただき、got my mojo workinで、ライブを終えました。
満員のお客さんは、とても喜んでいただき、応援していただき、嬉しい限りです。ありがとうございました。
テリーさん、フーさん、スタッフの方々ありがとうございました。

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