2022年6月2日木曜日

5月7日(土)、徳山駅から徒歩8分の所にある、ocean boulverdと言う、ライブハウスで、木村円さんとblues duoライブがありました。

5月7日(土)、山口県徳山駅から徒歩8分の所にある、ocean boulverdと言う、地下1階にある綺麗なライブハウスで、木村円さんとblues duoライブがありました。
かなり以前から、私達のファンだとおっしゃっていたIさんが、この店でやってほしいと依頼がありましたが、コロナ禍で、1年以上遅れていたライブがやっと実現しました。
Iさんは、塩次さん、服田さん、入道さん等が、よくこの店の近くに以前あったboogie houseに来られていて、その時の事をよく知っておられ、その話で、盛り上がった結果、今日のライブに繋がりました。
徳山駅に着くと、Iさんが迎えに来られて、ライブハウスに到着しました。1階入口から、お店が始まって、綺麗なお店で地下に降りる途中もテーブルがあったりしていました。
iさんと一緒に、ギターを弾かれるMさんとお連れの女性も一緒におられました。マスターと嬉しい挨拶を交わし、早速、リハーサルです。機材は、凄くて、ギターアンプも60年代最初のfender blues manと言うセパレートアンプがあり、リバーブはついていないですが、どうぞ使ってくださいと、言ってもらえました。喜んで使わせてもらいました。線が太く、サスティーンが素晴らしい音でした。
円さんのマイクもビンテージの良い物だと言う事でした。
良い感じでリハーサルを終え、本番を待ちました。ステージ横にも丁度、階段の下になる部分を含む広いスペースの控室があり、客席からはほとんど見えない感じで、ゆっくりさせてもらいました。
さー、本番です。
お客さんは、嬉しい事に、満席状態で、ステージに上がるや否や大きな拍手で迎えてもらいました。
先ずは、いつものSaint Louis bluesからです。jimmy reedの形をとっていますが、もっと遅くゆったりとやっています。次に明るく妹尾さんと良くやったjust a foolを軽快なshuffleで、そして、slow bluesで、that's allrightでした。335は良い音です。ギターが、一緒に歌ってくれいる感じです。
次にvoo doo woman、をfunkyに、そして、今流行りのsunny side of the streetそして、elmoa Jamesのdust my blues(bloom)をこれぞshuffle beatでやりました。 前半最後に、fat's dominoの blue heavenでした。大きな拍手をいただきました。有難いです。
少し休憩後、後半戦です。
route66をchuck berry風にrock 'n' rollでやりました。次に、gee baby、slowの名曲balladeです。
次に、E-shuffleで、drink muddy water
をやりました。次に懐かしい、John Denverのcountry roadをやりました。皆さん、其々に口ずさんでおられました。華僑に入って参りました。
これもまた、懐かしい風景が見える、Tennessee waltzをやりました。優雅なballadeのpleace send me someone to loveをやり、最後にmarcy marcy marcyで、みな様にご加護があります様にやりました。
大きなアンコールをいただき、slow balladeで ain't nobady business if i doでライブを終えました。
徳山のブルースファンの人達は、本当に温かいと思い切り感じました。
最初の約束通り、地元のblues man、5人の方とセッションを行いました。
リズムセクションの方もおられました。一応、マスターが概ね仕切っていただき、僕が呼び出して曲を決めてやりました。2人でのブルース、皆さんとのブルースを楽しみました。応援していただいたお客さん、マスター、ありがとうございた。

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