2022年6月22日水曜日

6月16日(木)、トシ新町バンドのライブが、西成の難波屋さんでありました。

6月16日(木)、トシ新町バンドのライブが、西成の難波屋さんでありました。
メンバーは、G畑ひろしさん、Dr larry
ransomeさん、B lee yonguen、トシ新町さんと私です。
ツインギターは、本当に久し振りです。
また、畑さんは、jazz guitarでは、第一人者です。僕のギターと、どの様なセッションになるのかと、いろいろ考えていました。
5時入りでお店に着きました。マスターが、先程まで、お弁当作りで大変だったんですよ!と、言われていました。
少し遅れて、新町さんが来られて、ゆっくりセッティングです。僕が一番ピアノ側に場所を取りました。
畑さんは、手作りアンプで、50年代の雰囲気がバリバリ出ていました。
リハーサルが終わり、なんとか畑さんとの役割分担もなんとか見えた感じでした。
お客さんはしっかり満席になっていました。
さー、本番です。
4beatのswingで、out skart of in townからです。僕のイントロから始まりました。畑さんも素晴らしいソロを弾かれていました。次に、stormy monday bluesをやり、僕のイントロからやりました。僕がもソロを弾き、畑さんは、チョーキングを混ぜる素晴らしいそろをひかれていました。country girl、ベースから出る感じです。ノリの良いシャッフルの曲で、ギター2人が絶妙な演奏の中でどうすれば良くなるかを考えいる良い演奏になりました。so sad be strongと言うスローブルースです。これも畑さんとのやりとりが楽しかったです。緊張感いっぱいでやりました。次にballadeの rainy night in georgiaをやり、この曲は、この曲をリスペクトし過ぎて、一瞬、同じフレーズを弾いたりしましたが、その事で声を掛け合える良い雰囲気でした。funkyにsnach back and hold itをやって休憩です。畑さんの弦が切れました。
お客さんからは、何度も大きな声援と拍手をいただきました。
後半に突入です。
ain't got nothing but bluesからです。超スローのblack nightを、よりchicago bluesを意識して、これもまた素晴らしい緊張感でやりました。
ここで、少し雰囲気を変えて、soul shadows(bill withersの曲)、brightest in town(ray charlesの曲)を良い感じでなりました。ずーっと、畑さんとのギターの絡みを遊んでいました。
大きな拍手をいただきました。
georgia on my mindをやりました。
畑さんから、僕らがいつもやっているコード進行でやろうと声がかかりました。
最後は、got my mojo workin'で終えました。大きなアンコールをいただき、star dustで、終演としました。
応援していただいたお客さん、マスター、ありがとうございました。

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