2022年3月21日月曜日

2/5 名古屋のtokuzoで、マスターの森田さん企画のブルースライブに参加しました。

2月5日(土)は、名古屋の老舗ライブハウスのマスター森田さんの企画で、名古屋の若手のブルースマンの中に僕と森田さんとが、そこに参入して、bluesをやると言った面白い企画でした。名古屋は重鎮の森田さんや横山さんが自信を持って言われるのですが、 bluesを真剣にやる若者がキチンと育っていると言う事でした。素晴らしい事です。
最初にリハーサルをやったバンドは、チャビーさんと言われる、名古屋の大御所のブルースマンの方と、若手の方々で、もう1人のギターに、昨日ライブをやったotisで働いている、学君でした。
次に私達のバンドのリハーサルです。ボーカルにマスター森田さん、ギター&ボーカルに名古屋では第一人者の鯖吉さん、そして僕、もう1人のギター&ボーカルの人は、若手で男前で、でも、しっかりブルースに取り組んでいる好青年でした。ベースとドラムの若手も元気で良いグルーヴを出していました。
さー、本番です。
沢山のお客さんで、とても嬉しいです。
チャピーさん率いるbluesバンドは、チャピーさんが、I'll play the blues for you等をやられて、学君がbig legged woman等を、良い感じで bluesをやっておられました。
そー、私達の出番です。
最初に若手のギターの方が、since i met you babyを歌われました。次に鯖吉さんが、funkyなbluesナンバーをされました。ギターは、格好良く歪んだ感じで弾いておられました。
僕が、t-bone shuffleを歌いました。森田さんが出てきて、hoochi coochi man、i'm ready、gatemouth brownshe のwalk's right in等素晴らしいbluesをされました。大きなアンコールをいただき、森田さんの歌で、reconsider babyをいっぱいギターも弾いてやり、終演となりました。
後、森田さんとなんとか京都と名古屋のbluesの交流がしたいと話し合いました。とても有意義な時間でした。
まん延防止が出ている時期なので、9時にお店が閉まり、僕も新幹線に乗り京都まで帰ってきました。
応援していただいたお客さん、名古屋のblues manの皆さん、暖かく迎えてもらって本当にありがとうございました。
写真が無かったので、これです。

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