2月19日(土)大津市琵琶湖浜大津駅から直ぐの所にある、最高に気持ちが良い、毎日ライブをやっている中安酒店で、"blues trio"のライブが、ありました。
マスターは、いつも機嫌が良くfunkyな方で若い頃はギターリストやったとか?です。
この店の芸術的な名物看板も、新町さんが描いたものです。素晴らしいです。
本当に嬉しい事づくめです。
今日のメンバーは、トシ新町さん、山田晴三さんと私のトリオです。
京都はまだまだ、コロナ禍のまん延防止措置中なのですが、滋賀県大津市は、規制が何もかかってなくて、時間設定は従来通りです。7時半演奏開始です。
6時入りで、3人が集まりました。
blues trio 3daysのプチ関西ツアーの最終日です。
実は、今日は、king大知さんと私でやっている"晴進"と言うユニットのライブ予定だったのですが、大知さんが、入院されることになり、急遽この3人でやることになりました。大知さんの今は、お元気されています。
お店にあるものは何を使っても良いのですが、ボーカルアンプと、ギターアンプとベースアンプを使い、音作りをします。
リハーサルが始まりました。新町さんも僕も、この店でのやり方は、分かっているので、凄くやりやすい形でのセッティングにしました。お互いの音もよく聞こえ、ボーカルのチェック、そして、生ギターをラインで取り、音量バランスのチェック、その後、新町さんのギター曲のチェックを行いました。
次に、blues harpをボーカルマイクで、鳴らされるので、そのチェックもやり、本番を待ちます。
マスターからは、何でも好きなものを飲んでくださいよ!声がかかりコーヒーをいただきました。
さー、本番です。
マスターにこのユニットを見てもらうのは初めてです。とても嬉しい事でした。
流石に新町さんのお陰で沢山のお客様です。
4beatのswingで、out skart of in townからです。次に、stormy monday bluesをやり、country girl、ノリの良いシャッフルの曲、so sad be strongと言うスローブルースを緊張感いっぱいでやりました。次にballadeの rainy night in georgiaをやり、funkyにsnach back and hold itをやって休憩です。
お客さんからは、何度も大きな声援と拍手をいただきました。
後半に突入です。
ain't got nothing but bluesからです。超スローのblack nightを、よりchicago bluesを意識して、これもまた素晴らしい緊張感でやりました。
ここで、新町さんのギター曲をol' folks、travel in mindとなりました。心にジーンと来る気持ち良い感じです。
ここで、少し雰囲気を変えて、soul shadows(bill withersの曲)、brightest in town(ray charlesの曲)を良い感じでなりました。
次に、また、新町さんがギターを弾きながらやるオリジナル曲、reading home、Istanbulの思い出をまた大きな拍手をいただきました。最後は、いつもの通り、star dustで、終演としました。
アンコールもいただき、mean on frescoをやって盛り上がり気持ちよく、ライブを終えました。
応援していただいたお客さん、マスター、ありがとうございました。
大津の美味しい地酒をいただき、楽しみました。
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