2022年3月27日日曜日

2/18、大津市石山のfour barsで、blues trioのライブでした。

2月18日(金)、大津市石山駅の blues live & bar、four barsで、"blues trio"のライブが、ありました。
このお店では、"春が来る晴一番"と言うタイトルで、12月は、くんちょうさん、1月は、市川よしえさん、2月は、トシ新町さんのライブを組んでくれています。本当に嬉しい事で、感謝です。
今日のメンバーは、トシ新町さん、山田晴三さんと私のトリオです。
京都はまだまだ、コロナ禍のまん延防止措置中なのですが、滋賀県大津市は、規制が何もかかってなくて、時間設定は従来通りです。7時半演奏開始です。
5時半入りで、3人が集まりました。
考えると、昨日から今日・明後日まで、blues trio 3daysのプチ関西ツアーです。お店に着くと、マスターのタナボンとママさんのモカちゃんが、直ぐに音が出せるようセットアップをしてくださって有難い思いです。
リハーサルが始まりました。凄くやりやすいです。お互いの音もよく聞こえ、ボーカルのチェック、そして、生ギターをラインで取り、音量バランスのチェック、その後、新町さんのギター曲のチェックを行いました。
次に、blues harpをボーカルマイクで、鳴らされるので、そのチェックもやり、本番を待ちます。
さー、本番です。いつもの嬉しいお客さんや、モカちゃんのギターの生徒さん達、少し若い感じの方です、そして初めて来たと言うお客さんも来ておられました。
ワンステージ目、ママさんのモカちゃんが、OAをやってくださり、モカちゃんに新町さんのハープが絡みます。とても良い感じです。カーテンの中の控え室で大きな拍手を送っていました。客席も同じでした。
さー、私達の本番です。
今日は、4beatのswingで、out skart of in townからです。次に、stormy monday bluesをやり、country girl、ノリの良いシャッフルの曲、so sad be strongと言うスローブルースを緊張感いっぱいでやりました。お客さんからは、大きな拍手をいただきました。
次にballadeの rainy night in georgiaをやり、funkyにsnach back and hold itをやって休憩です。
お客さんからは、何度も大きな声援と拍手をいただきました。
後半に突入です。
ain't got nothing but bluesからです。超スローのblack nightを、よりchicago bluesを意識して、これもまた素晴らしい緊張感でやりました。
ここで、新町さんのギター曲をol' folks、travel in mindとなりました。心にジーンと来る気持ち良い感じです。
ここで、少し雰囲気を変えて、soul shadows(bill withersの曲)、brightest in town(ray charlesの曲)を良い感じでなりました。
次に、また、新町さんがギターを弾きながらやるオリジナル曲、reading home、Istanbulの思い出をまた大きな拍手をいただきました。最後は、いつもの通り、star dustで、終演としました。
アンコールもいただき、mean on frescoをやって盛り上がり気持ちよく、ライブを終えました。
応援していただいたお客さん、マスターのタナボンさん、そして、ママさんのモカちゃんありがとうございました。

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